2021年3月27日土曜日

例のグラボでマイニングをして見た!1(副業?準備)

今回は、昔の例のグラボの改造ブームと異なりマイニングをしてみています。
まだ、マイニングに関しては書けるほどやってはいないです。今回は環境説明です。

1.例のグラボとは。
2017 年 5 月ごろからマイニングブーム。後のビットコインの急落。そして、コロナによる在宅副業?の影響からマイニングブーム再燃。その間の時期にグラボのが市場に大量流出。これは、マイニング工場などで使用されたもののひとつであるRX470やRX570が2018 年後半ごろからパソコン工房で、Sapphire のRADEON RX4708G GDDR5 MINING QUAD(以下 RX470_8G)が 6,459 円 (税込)(3)で中古が流通していた。これは、もとはマイニングで使われていたもので映像出力端子も存在しない。画像出力が可能な RX470 のグラボは、今でも 11980 円(2019/1/14)という値段で流通している。RX470_8G は値段が 6459 円と二枚購入しても13000 円弱とコスパは良い。しかし、実際にグラボとして使用するには画像出力がないためcrossfire や実際に部品実装することで、安価で強々PCを作るというものであった。

このグラボが結構世の中を回しているみたいで、コロナとかよくわからん病で副業で稼ぐ手段なのかな。


2.マイニング環境
GPU1:RADEON RX 470 8G GDDR5 MINING QUAD
GPU2:RADEON RX 470 8G GDDR5 MINING QUAD
ソフト(OS):NiceHash OS

CPU:i7 4770K
マザボ、メモリは省略。
ストレージは不要。
OSはUSBにインストール。

3.コメント
これ本当に儲けられるのかな?

2021年3月24日水曜日

AE-FT231XとPIC16F1778を用いてシリアル通信(PICシリーズその17)

AE-FT231XとPIC16F1778を用いてシリアル通信を行っていきます。

TeraTERMを使って動作確認を行います。


内容

AE-FT231XPIC16F1778を用いてシリアル通信でR/Wの確認を行った。

 

プログラム

#include "mcc_generated_files/mcc.h"

#include <stdio.h>

void putch(char Data){

    EUSART_Write(Data);

}

uint8_t getch(void){

    return(EUSART_Read());

}

uint8_t cmd;

void main(void)

{

    SYSTEM_Initialize();

    __delay_us(3000);

    while (1)

    {

        printf("\r\n");

        printf("\r\n*****************");

        printf("\r\nHello PIC16F1778 World!");

        printf("\r\nserial read write test");

        printf("\r\nCommand = ");

        cmd = getch();

                printf("\r\ninput Command = ");

        putch(cmd);  ???

        if((cmd >= 'a') && (cmd <= 'z'))

            printf("\r\nReceive Alphabet:%c",cmd);

        else if((cmd >= '0') && (cmd <= '9'))

            printf("\r\nReceive Number:%c",cmd);

        else

            printf( "\r\n???:%c",cmd);

    }

}

 


 

MMCの設定


Tera Termの設定

 


動作確認



◆コメント

最近忙しいという言い訳でほどんど工作できできていなかったなあ。

ブログ更新も滞っているし、コンピューター関連で2個並行で動いている内容とかもあるし。

今後はきちんとやっていけるといいなと思っている状態です。