1.例のグラボとは。
2017 年 5 月ごろからマイニングブーム。後のビットコインの急落。そして、コロナによる在宅副業?の影響からマイニングブーム再燃。その間の時期にグラボのが市場に大量流出。これは、マイニング工場などで使用されたもののひとつであるRX470やRX570が2018 年後半ごろからパソコン工房で、Sapphire のRADEON RX4708G GDDR5 MINING QUAD(以下 RX470_8G)が 6,459 円 (税込)(3)で中古が流通していた。これは、もとはマイニングで使われていたもので映像出力端子も存在しない。画像出力が可能な RX470 のグラボは、今でも 11980 円(2019/1/14)という値段で流通している。RX470_8G は値段が 6459 円と二枚購入しても13000 円弱とコスパは良い。しかし、実際にグラボとして使用するには画像出力がないためcrossfire や実際に部品実装することで、安価で強々PCを作るというものであった。
このグラボが結構世の中を回しているみたいで、コロナとかよくわからん病で副業で稼ぐ手段なのかな。
GPU1:RADEON RX 470 8G GDDR5 MINING QUAD
GPU2:RADEON RX 470 8G GDDR5 MINING QUAD
ソフト(OS):NiceHash OS
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