キーワード:LIPUS,骨折,
今回は医療機器です。そもそも、医者の話を理解するために私は調べているので、心配な人はそれぐらい調べたほうが、自分のためにもなりますよ。
LIPUSを調べてみた
LIPUS(Low Intensity Pulsed UltraSound:低出力超音波パルス)は、微弱な超音波を骨折部位に照射して骨の癒合(修復)を促進する医療機器・治療法。
研究自体は1994年ごろだったかな?そのころから、熱心に研究されていたみたいで、論文も何本か読みました。これを使うことで2/3ぐらい治療期間が短くという報告があった[1],[2]。
この研究がもとに、骨折治療が変わっていったことは以前骨折したときは電気治療なんてなかったので進歩しているなと感じる人もいると思う。そして、骨折治療には有効であることは社会実装からなんとなくわかるが、関節拘縮にも有効かもしれないと研究が進んでいる[3]。
といっても人間に使うものなので正しくデータを取るのに時間がかかる点から、これが実装されるのはもう少し先だろう。でも、電流値など論文に記載があるので有効値を確認して、その人に負荷がかからない電流値を個人で電気マッサージ器でやるのは関節拘縮対策としてはいいかもしれない。
研究自体は1994年ごろだったかな?そのころから、熱心に研究されていたみたいで、論文も何本か読みました。これを使うことで2/3ぐらい治療期間が短くという報告があった[1],[2]。
この研究がもとに、骨折治療が変わっていったことは以前骨折したときは電気治療なんてなかったので進歩しているなと感じる人もいると思う。そして、骨折治療には有効であることは社会実装からなんとなくわかるが、関節拘縮にも有効かもしれないと研究が進んでいる[3]。
といっても人間に使うものなので正しくデータを取るのに時間がかかる点から、これが実装されるのはもう少し先だろう。でも、電流値など論文に記載があるので有効値を確認して、その人に負荷がかからない電流値を個人で電気マッサージ器でやるのは関節拘縮対策としてはいいかもしれない。
また、骨折治療も周波数が色々影響しそうだという話もあるので[4],いろんな周波数で治療するんだなというのもある。
参考文献
[1]KRISTIANSEN, T. K., RYABY, J. P., McCABE, J., FREY, J. J., & ROE, L. R. (1997). Accelerated Healing of Distal Radial Fractures with the Use of Specific, Low-Intensity Ultrasound. A Multicenter, Prospective, Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Study*. Journal [2]Heckman, J. D., Ryaby, J. P., McCabe, J., Frey, J. J., & Kilcoyne, R. F. (1994). Acceleration of tibial fracture-healing by non-invasive, low-intensity pulsed ultrasound. Journal of Bone and Joint Surgery, 76(1), 26–34.
[3]本田祐一郎. (2025). 拘縮の病態とメカニズム. PAIN REHABILITATION, 15(2), 1–7.
[4]Kazuya Monden, Hodaka Sasaki, Masao Yoshinari, Yasutomo Yajima, Effect of Low-intensity Pulsed Ultrasound (LIPUS) with Different Frequency on Bone Defect Healing, Journal of Hard Tissue Biology, 2015, Volume 24, Issue 2, Pages 189-198, Released on J-STAGE April 14, 2015, Online ISSN 1880-828X, Print ISSN 1341-7649, https://doi.org/10.2485/



