エリクソン、エリクソンの発達段階論、アイデンティティ、自我同一性、存在証明
個人的な考えなので、この記事は人一人のたわごとだと思ってください。
社会経験や人生の節目を数を重ねると自分とは何かを考えることがある
社会経験は入学や卒業、入社、退社、転職、昇進、eta...
人生の節目といえばで結婚や出産、育児など自身の行動で起きているものや肉親の死、eta...
これらが相互に絡み合って発達していく
その中で、様々な理念にかかわってくることがある
会社の経営理念、学校の教育理念、公務員の基本理念
これらを適度に調整して、自信を形つくるのが発達途中の1つだと思う
国家公務員の基本的理念は、廉潔性(integrity)、誠実性(honesty)、客観性(objectivity)、公平性(impartiality)がある
国を支えている企業の三菱グループの経営理念、所期奉公、処事光明、立業貿易は大体かみ合っていると思う
この理念と発達で、社会というものは、エリクソンの発達心理学の観点から考えると、13-19歳の課題として出てくるが、実際これを解決することができるのははるか先の死ぬ時なのではないかと考えている
自分とは何かという問題は、社会貢献をしたか?誰かを養うことはできるか?子育てはうまくいったか?自身はうまくいったか?などを課題としてあげられる
何れも、死ぬまでもしくは死んでも答えは出せないと思う
でも、この発達心理学でエリクソンの発達段階論の答えは個人的には答えを出している
それは、第16代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンが残した言葉
「40 歳になったら、人は自分の顔に責任を持たねばならない」。
時代的には答えが先に合って、後から問題ができた感じになっているが((笑))
参考
・人事院
https://www.jinji.go.jp/hakusho/h17/jine200602_2_046.html
・三菱:根本理念「三綱領」
https://www.mitsubishi.com/ja/profile/group/principle/
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