今回は両面基板のデータを出力します。
①ファイルのプロットをクリック。
②出力ディレクトリを任意の場所に保存します。
③レイヤーを選択します。
今回必要なものは、Top Copper+ 半田マスク + シルク印刷+外形なので、
F.Cu、B.Cu、B.Paste、F.Paste、B.SillkS、B.SillkS、Edge.Cats,F.Mask,B.Mask
にチェックを入れます。(画像だとF.Mask,B.Maskが抜けています。)
③製造側の関係でProtelの拡張子を使用にチェックを入れます。
以上で製造ファイル出力を行います。
④ドリルファイルの生成を行います。
このときドリルファイルの設定でPTHとNPTH穴データを1つのファイルにマージにチェックを入れます。
この工程で10ファイルが生成されました。
発注データの作成は以上となります。
0 件のコメント:
コメントを投稿