2021年6月28日月曜日

コロナワクチン打ってきました(1回目)

 コロナワクチンを先週の金曜日に打ってきました。


私はまだ20代で、ただの会社員ということもあり、接種区分は職域接種となりました。(モデルナを打ちました)


職域接種も接種予約2日後ぐらいにすぐ中止になったり、先が読めない状況が続いているのでタイミングが良くないと出来なかったと思います。

(そして、60代の同居家族がいるのにそれよりも早く打ってしまう。)


打った感想として、接種してすぐは特に何も正直がありませんでした。

それでも何かあると体力が必要なので精をつけるものを食べ、帰宅していると接種してから大体3時間ぐらい経ちました。そこで初めて接種箇所の痛みが。(耐えられる。)

接種4時間後からは体温が36.6℃から37.2℃まで上がり、多少だるい。大体これで帰宅しました。そこから寝てます。

接種6時間後、熱が下がらないのと、腕の痛いで怠いので解熱鎮痛剤を飲む。

接種12時間、鎮痛剤を飲んでるので一応熱は下がった。腕は痛い。

この腕の痛みが筋肉痛みたいなもので、寝てる時寝返り打つと痛い。この日は眠りが浅かったと思う。

この後腕の痛みのみで大体60時間ぐらい残っていた。


この症状的に2回目さらに熱出るのでは?と思っている。2回目の時は4連休だし、寝てればいいかなと思ってる。

栄養補助食品買い込んだかないとな。


という、ワクチン接種レビューでした。

2021年6月7日月曜日

[料理]トビウオで干物

今回は、スーパーで売っていたトビウオで干物を作ります!

トビウオは初夏を告げる代表的な魚です。6月は絶好の旬なので皆様もスーパーで見かけたら、姿焼きや開き、刺身など多種の料理法で味わってください!

今回は、私の好物の干物にして食べます!


◆捌き方◆

①初めに羽を切り落として、鱗を取ります。


鱗うろがとり終わったら流水で洗います。

②干物にするので背開きか腹開きのどちらで開きます。
今回は背開きにしました。
開いたら血合いと内臓を取り除きます。そして、流水で洗います。


開きにしていると1尾は雌だったので卵がたくさん!
とびっこですよ!トビッコ!
別途料理する必要がありそうですね。

③開いた魚は塩水(1Lの水に対して塩おおさじ2)に30分浸します。

④開きを塩水処理をしている間に、トビッコを処理していきます。
醤油:おおさじ2、みりん:おおさじ1、酒:おおさじ1を混ぜ、鍋で沸騰させ、
冷ました漬け液にトビッコを崩して漬けます。
この状態で、冷まして冷蔵庫で保管してください。



⑤開きを塩水から引き揚げ、クッキングペーパーで水気をとり、風通しの良い場所に一晩干します。
完成の目安は身を触って、べたべたした感じがなくなればOKです。


完成したら、ラップなどで包んで冷蔵庫で2-3日保存しても大丈夫です。


◆実食◆

干物を焼いて食べた感想として、身がたんぱくでさすが旬なだけあって美味しいかったのですが、少し硬かったです。恐らく、塩水が濃すぎたのでしょう。でも、まあおいしかったので問題ないでしょう。


また、トビッコに関してはすごくおいしいです。卵がプチプチして魚卵の味も醤油に負けていない。日持ちはしないが、しょうゆは薄い方が個人的には好みです。
トビウオは今がまさに旬です!スーパーで見かけたら是非、ご賞味ください!


 

2021年6月6日日曜日

[料理]火鍋にカワハギを入れてみた。

 今回は、今旬のカワハギを食べてみました。


カワハギは小型で鱗がない(?)ため簡単に調理ができるお魚です。

新鮮であれば、美味しいキモと刺し身としてもGOODです。
今回は、刺身ではなく、湯通し方向で調理していきます。


始めにした処理からです。

購入した時点で、血抜きがされていた(?)ので頭のところに切れ込みがあります。

ここを起点に頭と胴を分けるときれいに肝がさばけます。

人によっては、先に分ける方もいますが、私は、頭も粗汁の材料として使用したいので

頭からきれいに皮をはがし、捌いていきます。

◆捌き方◆

①先にとがった角と固いくちばしを切り落とします。

角はとがっているのでけがを防止するためです。

くちばしを切り落とすのは、皮をはぎやすくするためです。

えらとかひれに関しては、皮をはぐときにまとめて取れると思うので、この時点では切り落としていません。


②くちばしと角を切り落としたら、くちばしからかわをそれぞれの面をはいでいきます。

はいでいるときかわいそうという気持ちになってしまいます。特に、皮に目玉がくっついてくる感じがして、心苦しいです。命を頂くことを忘れないようにしましょう。

大体皮を取ることができましたが、ひれやえらは残っています。この時点で3枚おろしにすることを決めたので、ひれやえらはそのままにします。

③この状態になりましたら、頭の上の切れ込みから頭と体を裂くように引きちぎります。

皮がないのですんなりいくと思います。このようにさばいていくことで、肝も傷つける心配も減ります。

④この状態になりましたら、胴体に関しては三枚おろしにし、後に柵にしました。


身に関しては、湯通し、鍋に入れて食べようと思います。


◆実食◆

夕飯が火鍋だったので、カワハギを煮込んで食べてみました。もともと火鍋は韓国料理だったと思うので海の幸は合うと思って入れてみました。

味に関しては、火鍋の香辛料と喧嘩することなく、しっかりとした弾力のある身。エンガワぽい筋肉質の部位も味が異なりますがこれまたおいしい。
鍋の時期ではないですが、是非、お試しください。