こちら直近7日の私のブログの閲覧割合なんですが、何か違和感を感じませんか?直近30日ぐらいも同じ傾向です
ブログを書いている私は、日本人です。そして、直近というかほとんどの記事は日本語で書いています。なのに、アメリカからは36%という割合、シンガポールも併せるとほぼ50%という状態になっています。
この原因について少し考察してみます。
記事を記載して一定時間後の既読
これは最近艦これの記録を短期間で多くまとめているので見えてくるのですが、1-4時間の間に6.7本のブログをあげたタイミングがありました。そのとき2時間ぐらいで一件、そのあとも2時間後に1件付きました。この動きはBOT的な感じがします。昔から存在する自動巡回ボットかなと考えています。ですが、昔コンスタンスに記事を書いていた時はそのようなことがなかったのでスキャンのルールが変わったのかなとも考えています。
また、短期間に急増したコンテンツに対して、検索エンジンやSNSの収集ボットがアクティブなサイトと判断し、巡回頻度を一時的に引き上げた可能性も考えられます。昔と比べて現在の検索エンジンやアグリゲーターのクローラーは、サイトの更新頻度やスパム判定をリアルタイムで監視・評価するアルゴリズムへと変化しています。そのため、投稿間隔や件数の変化に反応して、巡回ルールやスキャンのトリガーが作動したのかもしれません。
ですが、投稿し始めてすぐそれが働くのは少し違和感を感じます。それだけではないかもしれないです。
閲覧場所についての事情
アメリカとシンガポールでほぼ50%の閲覧率。場所だけを見ていたら、これは異質です。ですが、昔と違って、ブログを見ているのは人間やBOTだけでなく、AIも混ざってきていることを考えるべきかもしれないです。アメリカやシンガポールからのアクセスが半数を占めるという現象はこれらの地域は、AWSのような大手クラウドサービスのデータセンターが集中している拠点であり、OpenAIやPerplexityをはじめとする生成AIのWeb収集クローラー、あるいはAI検索 engine のインデックス生成用ボットが頻繁に活動している地域でもあります。(地域といういい方は若干正しくないかも)
人間がブラウザ越しに読んでいるのではなく、ユーザーが艦これの〇〇「艦これ 2-5 編成 イイ感じ」とAIに質問した際、AIがリアルタイムで最新情報を検索・取得しに訪問してきた痕跡、あるいはAIの学習用データベース構築のために巡回してきた結果とも考えられます。
投稿直後ではなく「2時間おき」という一定のインターバルが発生する理由についても、RSSフィードやサイトマップの更新検知が一定周期で回っているか、巡回キューに登録されていると考えればある程度は納得ができます。昔のような単なる検索インデックス用のクローラーだけでなく、情報を収集・要約するAIボットが巡回する時代になったからこそ見られる、新しい形のアクセス傾向なのかも。
その他の国の動向に関しては?
正直、米国、シンガポールのAI。日本の普通の閲覧。を除きそれ以下は正直よくわからないです。各国AIに投資をしているのでいろんな国がぽつぽつと閲覧しているのはわかるのですが、その中に中国が出てきていません。
中国がAIを使っていないことはなく、様々な開発で眼にしてきています。そのような、目にする技術動向と実態が異なる点からすべての国がアメリカのような周回して情報を集める方法で使っているわけではないのかと考えられます。
AIを軍事に使用する際、わざわざネットワークに接続してすべての処理を中央で処理するのはあまりにも無駄が多いです。だったらどうするか、エッジAIを利用して、末端で独自に処理させて、必要に応じて中央プロトコルに接続して処理を行う方が利口ではないかなと思います。(実際、いい組織なんかはこのような動きをしているのでそれと同じと考えればいいです。)
まとめ
昔と違って「人が見に来ているか/ボットが見に来ているか」の二元論ではなく、「人間が検索AIを介して自分の記事を参照した結果、海外のサーバーからアクセスが飛んできた」というパターンも日常化しています。
投稿からわずか数時間で、しかも国境を越えたサーバーから規則的に既読がつく。この不可思議な現象は、個人のブログ更新がWeb上のAI生態系に即座に組み込まれている証拠と言えるのかもしれません。今後もこのアクセスパターンが定着するのか、投稿ペースとの相関を注意深く観察していきたいと思います。
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