LTspice トランジスタ追加法
LTspiceには、2SC1815や2SA1015などがありません。
でも、アマチュアとしては流通量から考え、LTspiceには必須の素子とも言えます。
でも、アマチュアとしては流通量から考え、LTspiceには必須の素子とも言えます。
今回はLTspiceにトランジスタを追加していきます。
LTspiceの動作環境はWindows10Proです。(HOMEやeducationも同じだと思います。)
LTspiceにトランジスタを追加するためにはmodelが必用です。
on semiなど主要なところは公開されていますが、
on semiなど主要なところは公開されていますが、
ルネサスやUTCなどは公開していません。(宣伝のためにも公開するべきだと思うがまあいいか。)
では、今回は公開されているもののLTspiceのトランジスタモデルを追加していきます。
MJD45H11を参考にLTspiceのトランジスタモデルを追加します。
下記のサイトにアクセスする。
参考(MJD45H11)
https://www.onsemi.jp/products/discretes-drivers/general-purpose-and-low-vcesat-transistors/mjd45h11
シミュレーション・モデル (4)をクリックし、PSPICE Model for mjd45h11をローカルにダウンロードする。
下記の場所を適当なテキストとかにメモしておく。
では、今回は公開されているもののLTspiceのトランジスタモデルを追加していきます。
MJD45H11を参考にLTspiceのトランジスタモデルを追加します。
下記のサイトにアクセスする。
参考(MJD45H11)
https://www.onsemi.jp/products/discretes-drivers/general-purpose-and-low-vcesat-transistors/mjd45h11
下記の場所を適当なテキストとかにメモしておく。
次にLTspiceから
C:\Users\***\Documents\LTspiceXVII\lib\cmpの standard.bjtを開く。