2019年8月15日木曜日

KiCADスリット入れ方

KiCADで基板作成して同品種の面付けをする際、スリットやVカットなどがある。
今回はKiCADでスリットを用いた面付けを行う。

今回、スリットを入れる回路は、以下の通り。
1枚に同回路が2つあるもので真ん中で割れるようにしたい。


なので、まずフットプリントエディタで長孔を作成する。
seeedで注文すると仮定するとスロット幅許容誤差が±0.15㎜なので
幅は4.7mm
長さは100mm/3=33.33...=33mm
とするので、33*4.7mm^2位でいいかな。


これをフットプリントエディタ上でパットの追加して、
3Dビューアーで確認して問題なさそうなら保存をする。




これをフットプリントエディタ上の上タスクバーの「現在のボードへフットプリントを追加」することで追加することが可能。


実際の寸法に合わせて複数配置して割そうな感じにする。


3Dビューアーでも問題ないことを確認すること。



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