2020年12月28日月曜日

RHLM-ver01基板のフットプリントミスの修正(PICシリーズその15)

●概要

RHLMAW時、PICのサイズを間違えたため(正:SOIC、誤:SOIC-W)そのリカバリを行います。

●作業

幸いなことにpin間はSOICと同じなので、通信にかかわるものを意識して修正すれば対応可能なので図のように実装します。(実際は14pinに寄せる形になります。) 

 A面の部品は問題なさそう。LCDはすぐ買おう。コロナのおかげでアキバに行くことなくなり通販使うこと増えたな。パパっとバイクで行くのでもいいのだが、寒いし通販一択。 

B面のPICSOIC-Wなので載せてもらえなかった。しょうがない。自分で載せるしかない。PICの下にビアがあるのでマスキングしないといけないと思っていたが、レジストされている。


念のためマスキング。

実装は思ったより難しくなかった。


●動作確認

電源のオープンショートチェックを行い、後にUSBから給電(携帯充電器使用)電源電圧も問題なさそう。

次回からは、これらを使ってマイコン設計に移っていく。


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