自分が作る梅酒は渋みをあまり出したくないので6ヶ月梅と一緒に漬けて、その後更に3か月追熟させるのが梅酒作りの好みの味です。
ホワイトリカーとウヰスキーを比較して飲みましたが、
ホワイトリカーはジュースらしさがある甘い梅酒。癖がなく梅酒らしい梅酒に仕上がりました。例年通り梅を取り出し、更に3か月追熟。
ウヰスキーはウヰスキー本来の香りや梅の香りをお互いに伸ばしている感じウヰスキーの方は渋みがもう少しあるとビターな感じでよさそうなので今回はお菓子に使う分を取り出し更に熟成させます。
今回は、梅酒のレビューではなく梅酒の梅を取り出したのでそれでお菓子を作っていきます。(さっきのは試飲でレビューでないです。)
以前梅酒やシロップを作った時のURLを以下に乗せておきます。
「2019/06/23 梅シロップ作り」
https://kamizaka-house.blogspot.com/2019/06/20190623.html
https://kamizaka-house.blogspot.com/2019/07/20190706_8.html
「2019/07/06 梅シロップ報告」
https://kamizaka-house.blogspot.com/2019/07/20190706.html
「2019/07/06 梅酒」
https://kamizaka-house.blogspot.com/2019/07/blog-post.html
今回は、年末に合うようなお菓子として、以前作製した梅シロップも使って満月ゼリーを作っていきます。
今回梅酒を2種類作ったので2種類の梅ゼリーを作りました。(材料も梅が違うだけです。)
材料1
ホワイトリーカー梅酒の梅
梅シロップ430ml
水70ml
ゼリス1袋(14g)
材料2
ウヰスキー梅酒の梅
梅シロップ430ml
水70ml
ゼリス1袋(14g)
作り方
1.ゼリス1袋に水を70ml入れ、ラップをし電子レンジで200w1分30秒加熱します。(夏季ならレンジは不要と考えられる。)
2.レンジから取り出し10分ふやかします。
3.ふやけたゼリスに梅シロップ430mlを入れます。
ここで、シロップが冷えているとゼリスが固まるので、その際は、レンジで600Wでゼリスが解けるまで加熱します。(600W3分ぐらいで溶けると思いますが、溶けなかったら30秒追加を繰り返してください。)
4.よく溶けたら、粗熱を取り、お好みの容器に梅を入れた後、液を入れてください。
いくらか冷めたら(40℃以下位)冷蔵庫に入れ約3時間ほど冷やし固めて完成です。
甘すっぱい満月ゼリーの完成です。
今回は満月感を出すために梅をそのまま使いましたが、タネを取り出して作った方が食べやすいです。食べやすさを重視するなら梅のタネを取り出すことをお勧めします。
味は、甘酸っぱい感じです。しかし、こんにゃくゼリーのような硬さでしたのでもう少しシロップを多めに入れるべきだったかもしれない。
濃いお茶と併せて食べるといいかもしれないですね。
また、満月ゼリーは、お酒も入ってるので食べるタイミングは注意してください。
(運転する前や精密機械を扱う直前は食べるのを控えましょう。)
2.レンジから取り出し10分ふやかします。
3.ふやけたゼリスに梅シロップ430mlを入れます。
ここで、シロップが冷えているとゼリスが固まるので、その際は、レンジで600Wでゼリスが解けるまで加熱します。(600W3分ぐらいで溶けると思いますが、溶けなかったら30秒追加を繰り返してください。)
4.よく溶けたら、粗熱を取り、お好みの容器に梅を入れた後、液を入れてください。
甘すっぱい満月ゼリーの完成です。
今回は満月感を出すために梅をそのまま使いましたが、タネを取り出して作った方が食べやすいです。食べやすさを重視するなら梅のタネを取り出すことをお勧めします。
味は、甘酸っぱい感じです。しかし、こんにゃくゼリーのような硬さでしたのでもう少しシロップを多めに入れるべきだったかもしれない。
濃いお茶と併せて食べるといいかもしれないですね。
また、満月ゼリーは、お酒も入ってるので食べるタイミングは注意してください。
(運転する前や精密機械を扱う直前は食べるのを控えましょう。)
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