2019年7月16日火曜日

2019/07/15 3800Xベンチマーク確認


1.    初めに
新環境のベンチチェックを動作確認も兼ねてやっていきます。
数値はあくまでも参考程度にしてください。

2.    ベンチチェック
    CINEBANCH
CPUのベンチマークの定番といわれている()
CINEBANCHを走らせた結果です。結果としては、以前の環境のi7-4770と比較し3倍ぐらいはよくなったことが解ります。
 
CINEBANCH (ALL)
また、シングルでも確認を行いました。以前の環境のi7-4770と比較し、2倍とはいかないですが改善していることが解ります。
OCCINEBANCHを回したら、更にスコアの上昇が見られそうですが、OCを常用するつもりもないので、基本環境としては、前回環境以上のものが得られたことが解りました。
CINEBANCH (single)
    Sterm VR
例のグラボ(RADEON RX 470 8G GDDR5)のときにも使用した、Sterm VRこちらでも確認を行いました。
また、i7-4770の環境ではGPUはインテルの内部グラフィック名が表示されていますが、バグだと思われます。RADEON RX 470から直接接続しテストしています。結果としては、若干3800Xはクランプしました。
理由と考えられるものとして、CPU内部のデザイン本プログラムに対して最適化されていないためスコアが下がってしまったのではないか。今後、ソフトがVRに対して、最適化されることで、VR環境は最適化されると考えられる。
3800X

i7-4770
3.    終わりに
3800XCPUはソフトによって最適化されていない点も、以前から言われている。
そこが改善することで、IntelCPUと比較できると思う。

今度は、OCの準備でもしようかな。Ryzen masterの使い方を勉強するか。

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